認証農園紹介
Guatemala ASOBAGRI
グアテマラの“コーヒーの森”から
アソバグリ組合
マヤの先住民の手仕事で生まれる至極のコーヒー!
首都グアテマラシティから車で約10時間、3,000m級の山々をいくつも越えた先の秘境バリージャス地区にあります。豊かな自然林の中でゆっくり時間をかけてコーヒーを栽培。生産者の多くは、マヤの末裔であるカンホバル族。赤い完熟豆だけを見極めて摘み取る姿からもコーヒー栽培への情熱が伺えます。
- 生産面積
- :611.73ha
- 生産農園数
- :426農家
- 収穫時期
- :11月-4月
- 生産量
- :8,750袋/69kg
- 標高
- :1,350m-1,700m
SYMBOLIC BIRD
農園にくる代表的な渡り鳥
ルビーキクイタダキ
Ruby-crowned Kinglet
オスの頭には赤いカンムリが!体長11cmほどの小さな鳥で自慢のカンムリもふだんは隠れているけど、興奮すると赤く逆立つのだとか。ルビーと名付けられていますが、その赤い色は、完熟したコーヒー豆のようでもありますね。