データBOX

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データでみるバードフレンドリー®
認証プログラムの効果

バードフレンドリー®認証プログラムを運営する「スミソニアン渡り鳥センター」は、減少し続ける渡り鳥の調査研究・保護を目的として、世界最大の学術研究機関であるスミソニアン協会によって1990年代後半に設立されました。

バードフレンドリー®認証を取得している農園は現在、12カ国、59農園(農協含む)にわたり、総農園面積は約17,000haにもおよびます。2021年では年間3,891万ポンド(17,652トン)の生豆を生産し、プログラム認定の第三者機関(OCIA、Mayacertなど)が認証を与えます。承認された生豆は、各国の輸入業者を通じ、56のロースターによって米国、日本、ヨーロッパ市場で販売されています。その売上の一部は、「スミソニアン渡り鳥センター」に還元され、渡り鳥の調査研究と保護活動に役立てられています。

コーヒー1袋(200g)あたり
の還元額は…

$0.11

バードフレンドリー®認証農園に
生息する鳥の種類は…

180,508,479杯

バードフレンドリー®コーヒーの
日本でのトータル販売量は…(2005年〜2022年)

17,000ha〜=羽田空港11.2個分

東京からコロンビア(14,305km)まで届く計算

その小さな一杯が、
やがて大きな力となります。

バードフレンドリー®認証農園の
総面積は…?

17,000ha〜=羽田空港11.2個分

認証農園(=コーヒーの森)が
広がれば広がるほど、
持続可能な社会にコーヒー栽培が
貢献していきます。