認証農園紹介
El Salvador CUZCACHAPA
エルサルバドルの“コーヒーの森”から
クスカチャパ農協
多彩なアイテムを扱うエルサルバドルの名門農協!
名前の由来は、近郊の湖が昔、「クスカチャパ湖」と呼ばれていたことから。エルサルバドルでは「さび病(コーヒーの病気の一種で、光合成ができなくなり葉が枯れ落ちる)」の被害が深刻で廃業する農家も多かったのですが、この農協では農家への生産指導などを行うことで生産量の回復をめざしています。
- 生産面積
- :261.25ha
- 生産農園数
- :10農園
- 収穫時期
- :10月-3月
- 生産量
- :2,790袋/69kg
- 標高
- :900m-1,450m
SYMBOLIC BIRD
農園にくる代表的な渡り鳥
ノドアカハチドリ
Ruby-throated Hummingbird
喉の“赤いスカーフ”が決まっています(でも、オスのみ)。全長わずか7〜9cm、体重も2〜6gしかない小さな体なのにメキシコ湾をノンストップで飛行!このかわいい鳥が花の蜜を吸うように、コーヒーもちょっとずつ味わってみて。