認証農園紹介
Ethiopia OROMIA
エチオピアの“コーヒーの森”から
オロミア組合
持続可能な栽培に取り組むエチオピア最大の組合!
コーヒーのメッカであるエチオピアでも最大の組合で組合員数は10万人にも上ります。渡り鳥の休息地である森を守りながら育てられたコーヒーは、柑橘系のフルーツのような華やかな酸があり、ワインを連想させる芳醇な味わいが特長。フェアトレード認証も取得するなど持続可能な栽培に意欲的です。
- 生産面積
- :2,311ha
- 生産農園数
- :2,217農家
- 収穫時期
- :10月-1月
- 生産量
- :1,150袋/60kg
- 標高
- :1,550m-2,200m
SYMBOLIC BIRD
農園にくる代表的な渡り鳥
アビシニアコウライウグイス
Ethiopian Black-headed Oriole
体は黄色、くちばしは赤、頭は黒…とってもアフリカンな装いのオシャレな鳥。エチオピアは、中南米では見られない種類の鳥が生息していることが多いのですがこの鳥もそう。コーヒー同様にエチオピアならではの個性が光ります。