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それは、「渡り鳥の森」で育つコーヒー。
コーヒーは、自然の実りです。
その昔、コーヒーの木(コーヒーノキ)は、中南米やアフリカの森の中で自生していました。
いつしか効率を求めるあまり、コーヒーは森を切り開いた農園でつくられるようになっていきました。
その結果、それらの森を休息地としていた渡り鳥たちも次々と姿を消していったのです。
1970年から現在までに減ってしまった渡り鳥の数は、2,500,000,000※羽。※アメリカとカナダでの減少数
ここでご紹介する「バードフレンドリー®コーヒー」は、「渡り鳥の森で育つコーヒー」です。
「バードフレンドリー®コーヒー」は、未来に約束します。
◎ コーヒーの木を、切り開かれた農園から森に返します。
◎ コーヒーの森を、渡り鳥や生き物たちに返します。
◎ コーヒーの味を、自然本来のおいしさに返します。
時間も手間もかかりますが、森でゆっくりと育つコーヒーは、鳥にも環境にも人にもやさしく、何よりもおいしい。
そして、その一杯はスミソニアン渡り鳥センターを通じて、渡り鳥と環境の保護に役立てられています。
「バードフレンドリー®コーヒー」。
鳥を、森を、自然を愛する、すべての人たちへ。